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マスカレ―ド・ホテル [読書感想]

 

本を読むという楽しみの中に、ストーリーを追う楽しみが、ある、

又主人公、登場人物ノ魅力を感じるというのもある.

何人の好きな 人ができたことかしら?新たな好きな、気になる人物ができた。

 

マスカレードホテル

ホテルものの作品で 、映画で、三谷幸喜の作品とかぶってた。

 

 

あるいくつかの殺人事件がある、

残された数字から

緯度、経度では…と刑事によって解読される、

そのことから次におこる事件はマスカレードホテルと断定される

 

あらゆるセクションに刑事が配属される

フロントへ配された新田浩介刑事

そこへ、業務を教える、 フロントクラークの山岸尚美

どこで起こるか分からない殺人!

当然犯人も!

そのなかでホテルマンのプライド、使命を持った山岸尚美が

ホテルマンとしてのスタンス、使命。ホテルマンとは?をしっかり

教育していく過程

刑事としての役目、犯人を捕まえるという大前提のもと

さてどういう形で。

未然に防ぐことがでくるのか?だれを

狙ってるのか?

おもしろかったです。

新田浩介

山岸尚美

気になります。このふたりはこれからも続くのだろうか?

職業設定があるので、からみあうことは、むずかしい~~

新田浩介だけだったら・・・ちょっと弱いかな。

 

やはり、真に仕事を極めた人は魅力的だなあ~

まあだいたい惚れやすいけどねえ~ 

ぶつかり合う二人! 

 

東野圭吾もいろんな人物を生み出してくれますね。すごい!

 

 

 

電気男さんが、この本を買ってた.! 

 

 

朝から(8時から)ひっこしで、3往復~~~つかれたああ~~

夕方も~~~

もう体力不足。

いい人しないで。断ろう~~~~???? 

 

 

 

 

 


幸福な生活 [読書感想]

読書感想がなかなか。書けない!

読むのはずっと読んでいる、(冷血もそろそろ)

もともと、読書感想を書こうとはじめたブログ

読んだ本を内容も題名も忘れる~

同じ本を買ってくる(情けない!)

 

なかなか、書けない理由のひとつに

勿論文章力のなさもあるが

読書感想に対してはなんのコメントがない!

同好の士も反撃も批判も(これには、根性無しのじぶんはめげるかもしれないが)

いかん!いかん!自分のブログ!好きなように、そうだそうだ。(向日葵さんのおっしゃる通り)

 

さて、本題

p-329の中に19もの作品まさに短編

短編は苦手です、なぜなら

読解力がない、

楽しみがすぐ終わる。

長編はどんなに長くても、長ければ長いだけ制覇したくなる。

物語の追求になる、その世界にどっぷりつかれる。

さて百田尚樹 ̄ ̄~今をときめく

売れっ子作家

 

映画にもなってる作品あまた

好きか嫌いで括れば

すきでない!(普通)

なにしろこの作品でいえば

うますぎる!

技巧!

テクニック

人間を知り尽くしていると思ってない?

とにかくうますぎる

わざ?技巧

短い中で、ぐっとひきつけて~~~~[短い作品で、すごくない?)

最後にポンとおとす。

怖い、怖い~

いや~~

同じパタ‐ンばかりを

集めているからかもしれないが。

これだけで判断するのは狭量かもしれないが

後一作は読んで

深追いはいいかも~

 

 

何時も思うが現代活躍の作家が後世

名だたる作家として

誰が残るだろうか?

 

ミステリ-では松本清張を超える人がいるだろうか?

夏目漱石や太宰治、森鴎外などのように古典として・・・・

願わくばあの方に、この方に、

もっともっといい作品をかいていただきたい!って

自分が心配することじゃないよね

こりゃまた失礼いたしました、

マアファン心理ですよ。

こちらも死んでるし~

来世デ、楽しみましょう~

 

 

追伸

 

NHKの朝の番組

主人公ではありません

いわゆる白蓮

の伊藤伝右衛門の話があってますが

大の大の仲良し

腹心の友[わざと使ってる)のおじいさまが

かの伝右衛門さんの執事だったとかで

かの屋敷へ小さなころ、いったはなしに

居合わせた2人はひっくり返ったね。

自分は彼女がお嬢なのはとっくに知ってるので。動じず

マア作家繋がりの脱線はお許しのほどを

えっ慣れてますって

然し長いと読みたくないよね?

だから読み手がすくないのかもしれない

絶対!簡潔な文章を目指すぞ!と心意気だけは・・・おわり


 [読書感想]

冷血(上)はやっと、読み終えた。

こんな本は始めて~上巻デ事件が起こる前の状況

下巻デ、犯人を逮捕した後の、取り調べ~~

まあおいおい、書ければとおもってます。

 

 

並行して読んでる本

林真理子-銀座ママの心得

百田尚樹-幸福な生活

道尾秀介ー月と蟹

 

今回はこれ!

湊かなえ-白ゆき姫殺人事件

さすが湊かなえ=ワ-ルド全開

いまどきのツイッターやフェイスブック

週刊誌記事、新聞記事など駆使する

そして話の進め方は

それぞれの独白で進められる~

 

事件が起きる

同僚1の独白

同僚2の独白

同級生1,2,3,4、の独白

地元住民1,2,3,4,5,6、独白

当事者の独白

読んでるだけで、自分にも映画にうってつけの本だとわかる

(事実もう映画化され、終わってる、みてないし

知らなかったが)

一番に思ったことは

真実を語ることのむつかしさ!

起こったことへの、あるがままのことを、あるがままに語ることの

難しさ

一切の偏見をなくし事実をそのままはなすことの

難しさ

犯罪ねつ造は何時でも(?)起こり得る

自分の思いを足し

又伝えられたほうの思いが、プラスされる

人は他人を陥れようとすれば

陥れることができる。怖さ!

 

この頃よく思うことがある、

人は何もみてないし.(一括りにして申し訳ない)

何も聞いてない(自分も含めて)

基本=人は話を聞いてほしい。自分の話を聞いてほしい。

人の話などどうでもいいのだ(極論?)

そして、聞いた話の都合のいいところだけ

聞き ̄曲解し見る

特にじぶんの悪いところへの注意など

聞きたくないところは聞・か・な・い・

会話というコミュニケ‐ションのむつかしさ!

しかし

まだ救いもある

人は自分で自分の思いを(話したいこと)話すことによって

声になりいったんここで自分の耳で自分の考えをきくことにより

自分で自分の考えが明らかになり

間違っていればそこにきずき、また新たな決意もうまれる

話すことはやはり大事ですね、

どうしても、自分の周りのある程度年を重ねている人

ヲ観ての、意見(これこそ偏見かも!ごめんなさい)だから

間違っているかもしれないが・・・

 

この本ヲ読んで

普段わたくしが思っていることとダブりました。

 

仏法でいわれる、目と耳と、鼻と身体と心と皮膚

六根清浄には程遠い ̄~汚れた目で見、偏見の耳で聞き~~~

 

人さまのことはよくみえる

自分のことは、なかなかね~自分のまつ毛が見えないように自分のことは

みえない

然し極力自分をみようとしよう~~

所詮甘ちゃんだから、大きく割り引いてしまう!

連れ合いは責めるが、自分にはやさしい~~

然しまあこんな我々もよくまあ続いたものだ~~彼の諦め!、悟り!妥協!

大きく話がそれたが(いつものこと)

行動と云ってることが異なり

こんなに心の中で憎んでるとしたら、ホラーよりこわくない!

そして、ネットがあるから。手をはなれると

どう動き出すかもわからない ̄ ̄怖さもある

今人間ではないので~リアル今がわからないかも???

カと云って去りたくはない。単なる知りたがり?

 

一言感想

恐い、怖い

 

 

 

 

 


冷血 [読書感想]

読書感想といっても~

まだ途中。

何が言いたいのかと云えば、

001.JPG

003.JPG

004.JPG

上下2段(長編大好き!)のp-122

正確にいえばp-138で

ココまでで、やっと、加害者(おそらく)、被害者(おそらく)

の動向。(この段階では高梨家族のそれはそれはリアルな、日常)(そしていらいらして

誰かに怒りをブッけ殺すぐらい何とも思わない二人の男の様子)

上下2巻で上巻の半分が導入部分

いつでもどこでも起こり得ることで、静かにおそろしい~

導入が長くない?しかしリアルでこ・わ・い

具体的には何もないが、予感させる残虐性、

確実に事件は起こる

 


たしなみについて(白洲正子)その2 [読書感想]

ネットでたしなみを、ひいてみた。(便利ですよネエ)

①好み、趣味や余技

②芸事等に関する心得、このみ=例)多少は英語のーーもある。

③つつしみ。節度=例)――を忘れる

④ふだんの心がけ、用意=例)紳士のーー。とある

成程!③にだけ固執していた。

いくつかの章の中で、ボードレールヲ実にいやな男と書いてる。

ネ、こんな感じで名だたる人を、こきおろしている。見方がおもしろい~

 

「女と云うものは、のどが渇くと直ぐ飲みたがる。

お腹が減るとすぐ食べたがる、云々」と云う意味をかいてるそうな

ではそうすまいときめたけど、

逆に

永久に、のどが渇くと直ぐ飲みたがる女である女でいることにしたのです。

時代的に男とか、女とかが、まだ前面に出せる時代だったのでしょう。

今は性差とか~

確かに平等も大切~大事なこと。大切です。

只女性には女性の持ってる大事な特性、男性もしかり

基本人間としての母体の素。らしさも。大事では

異性に媚びるというのではなく・・

次の章~飽きるということも言いえてる。

原文

{飽きるということは、悪いことだが

人間はどんなに美しいもの、いいものと知っていても、

やがて飽きてしまう性質を持っている

そのままでいれば幸福であるものを、わざと不幸を招くことをする~}

そのままでいれば幸福ここしびれるねえ~安穏を嫌う?

そうそう、みんな知ってるよネエ、自分だって、前のブログで

飽きる動物って、のせてるもん~

ココに、ドラマが生まれ、品物も売れていく

続いて~原文

{もし人間が飽きっぽくなかったら、成長も発達もする気使いはありません。

物に飽きるという性質は、人類にとって何よりも

大切である。}ココまで結論付けてる~

 

能をたしなんだ人ですから

世阿弥の言葉もでてきます。

ココは心に響きます

原文

世阿弥の言葉のように

人の命には終わりもあるでしょうが、

文化には始めも終わりもありません。

更にもし、自分がその大きな文化の中に溶け込んでシしまうなら

個人の命にも始めも終わりもなくなるわけです。

中略

私たちの目に触れる身のまわりの出来事は小さなものにすぎない。

小さなものに気を盗られて一生を送るよりも、手に

負えぬ大きな存在ヲ、認識していただきたい。

それと同時にあれやこれや迷うよりも

もっとはるかに

小さな自分一人の人間をつくることに専心した方がいいと思う。

 

ようく~わかる

見えないものを信じている仏法者の自分にはよう~くわかる

原因はすべて自分にある!

ならば少しでも高みに近ずきたい!

己自身が少しでも変わりたい~

ト日々精進しているわたくしですが

微々たる前進いや後進に腰くだけに、なりそうになりながらも

タタカッテマス、~楽しみながらね

だって人生は楽しまなくては(苦しみながら~矛盾ではないよ)

 

今素晴らしいオリンピックにしても

メダルを手にした人々が。口にするのはタノシミました。

その薄皮一枚になにかある~

(竹膜を経つ)

確かにたやすくはない~しかしやるしかない

そう決めたことだから。

まず決意ありき

次に行動(実践)

結果はあとからついてくる

そのことを難くかたく。信じる

やはり志を大きく持って

それぞれにそれぞれの目標を目指したい

世の先人達がおしえてくれてる

年齢も性別もなにも関係ないよね

ソネブロの方々ならすでに

いわずもがな

釈迦に説法~いやいや失礼!(--)言いたい放題。ごめんなさい

ほうら~いやな奴でしょう。

お前からなおせ!ごもっとも!がんばりま~~~す

総体的におもしろかったかも~

今の若い人にはどうでしょうか

まず読むかなあ

「ふる~い」「うざ~い」かな

この自分もうざい代表かしら?

感想終わり

 


たしなみについて(白洲正子)その1 [読書感想]

まず、彼女の文体になじめなかった。

合わないな!とか好きになれないと結論つけていたけど

この感想を載せるにあたって~ちらっともう一度みた

正直なひとかも~読者にこび、へつらいがない

又とある人物を、別な面からみて評しているので。おもしろい!

ある意味いさぎよい

出てくる面々が

武者小路実篤や、田山花袋、利休、芭蕉、

漱石、ニィチェ、ジイド、(学生時代といつても、中学高校始め、アンドレジイドにはまつてた、わかってるのか、わかったふりで

かなりやな感じ)

 

光源氏、紫式部、清少納言、ナポレオンのはなしが

出てきて、一般的ではないはなしで、えらいおもしろい~

自分も高校の頃、源氏にはまり

どの巻の姫がいいとか

お互いに宮中言葉で

やんごとない~や、いとおかし、なんぞ

使いまくってたのを懐かしく思い出した。

又紫式部と清少納言の丁々発止のことは

古文の先生が脱線して、大盛り上がりで、はなしていたのを

思い出した

たしなみ―という概念で、この本をとらえてので

 

最初は意図が違ってたけど~なんのたしなみもすぐに

身につくはずもなく

普通に読めば、納得かも

能の世界を知っているのでそんな話も~

かなり断定的なので

この章を読んで納得かな

はっきりした人だ、

良く考えれば自分も相当はっきりしているほうだ。が

すぐは受け入れないというのは矛盾している(自分のなかで)

やはり人ははっきり言われると、いやに思うのかも

日本人の体質?イエス、ノオよりファジイが好まれる?

はっきりした自分でさえこうなのだからね

 

原文より~

人間を造る以外のところに

人間としての仕事はないと云うこと。学問も

教養も、文化も知識もそれのみのためにあると、いってよろしい。

(ね、断定デショウ^、確信に満ちてるでしょう)

人の知識に、限度があるように言葉と云うものに限りが

あります。

言葉の持つ力は知れたものです

なかば、頼りつつ、半ばあきらめつつその中間にあってものをいいます。

「百聞は一見に如かず」とは言葉の場合にも通用する

融通自在の古く新しい諺であるのです。

ただ、釈迦やキリストのことをかいているところは

傲慢と思った

仏様をあなたはどう解釈しているのかと(理論ではないし、理屈でもないし)

逆に問いたいところかな無知だからこそ、言えることもあるしね

この原文に免じて(?)

何か書くと云うことは、ある程度

独断でやらぬ限り、いや徹頭徹尾独断でない限り

人はなにひとつやってのけることは出来ないのです。~

まあこういってらっしゃるから

その独断ヲ良しと、思うのか、いや、けっこうと思うのも

自由だと思う。

1910年生まれ98年没

この時代でここまでモノを、はっきり言うことのすごさ!

初めてで予備知識がないので・・・

もっと彼女ヲ、勉強して感想を言うべきかもしれないが

そこは、彼女流~独断で(なんと都合のいいことか!)

もう一回ぐらい、残りがあるので~

 

 


ペテロの葬列その3(宮部みゆき) [読書感想]

自分の勝手な願だけど、宮部みゆきの杉村三郎

東野圭吾の刑事加賀恭一郎

この二人は幸せだと、安穏だと思いこむ

自分の狭さ、判断の甘さ

彼らとてこの娑婆世界で、生きている(?)

穏やかではない~いろいろある、

今回も杉村三郎に起こる事件(バスジャックの被害者)

そのことを通して

彼の人生が大きく変わろうとする

一つ一つは小さな(小さくはないが)ことであっても

その対処の仕方如何で

本質へと大きな何物かで運命へ、宿命へと

運ばれていく

彼のもとで起こった事件

その対処の仕方、行動が

彼を取り囲む、とりわけ一番大事な人をも

巻き込んだ大きな結果へ繋がる。

三郎は妻菜穂子、愛娘桃子を

大事だから。大事だからこそ

大きな後ろだて、今田会長に預ける(実家に)

 

こちらの良かれ!と思うことが

必ずしも相手の良かれ!になり得るとは限らない(そう?)

菜穂子=さみしかった

≒一緒にいたかった

 

夫婦で同じ方向を向く≒夫婦でのりこえる

菜穂子の言葉

原文より

「あなたが事件にまきこまれるたび心配だったわあなたはやさしくて

放っておけない、」

そう言う時のあなたは、いつも生き生きしていた

出会ったころのあなたに、戻ってる」

「寂しかったの」

 

あなたに、あなたの人生を返したい」

私が、あなたから、取り上げてきたものを、

全部あなたに、返したい」

「人は、自分で生きなくちゃいけないって教えてくれた、

誰かにおんぶされたままでは、

どんなに恵まれていても、幸せにはなれないってことも」

 

 

杉村三郎が足立規生から

「人生はやり直せるよ。諦めちゃいけない」

「よくそういうじゃないか。杉村さんも言ってなかったか?」

 

言った覚えがある。他人に助言するのは何と、

易しいことか。

そうだよネエ~人に、言うのは・・・自分となるとねえ。

三郎

道は遠い。

だが旅の目的はわかっている。

私の{滅びの山}はどっちだ。

 

こんな終わり方する?

安穏だっていいじゃない?

そこまで突き詰める?やはり自分は甘ちゃん


ペテロの葬列その2 [読書感想]

杉村三郎ガ、バスジャックの被害者になる。

バスジャックという事件が杉村三郎の目の前で起きた時に

三郎は乗り捨てられた子どもの赤い自転車を、

見ていた。今にも持ち主があらわれて

サドルにまたがりそうなきがして、たまらなかった。

 

{この場面に引っかかった、後で、やはり最後の結末を

暗示していた。}

今田会長に、事件が起きた時

「ああいうとき、人間は何か考えられるものだろうかね」

と尋ねられた。

「私は あの時、何も考えられませんでした。

だから今になって、考えずにいられません。

あの場にあるべきだった(飢え)がどこかにのこっているのでは

ないかと、。

 

飢え

 

原文より

会長は以前こういうことを、おっしゃった

「殺人行為は人がなしうる、他者に対する

極北の権力行使だと。

そんなことをするのは、その者が、飢えているからだと。

 

その飢えが

本人の魂ヲ食い破ってしまわないために、

餌を与えなくてはならない。

だから他人ヲ餌食にするのだ。」

 

杉村三郎の飢え

 

杉村三郎と愛娘桃子との幸せな会話

原文より

桃子が寝る前に私は、本を読み聞かせる

「たくさんたくさん。お話がある本がいい」

と云うリクエスト応えてトールキンの{ホビットの冒険}を選んだ

ホビットの冒険は、トールキンが大作{指輪物語}の前日譚として子供

向けに著わした冒険物語である

この場面が後になって、泣けてくる~

原文より

現実を生きる我々は{一つの指輪}をもっていない。

だが、その代替物なら得ることができる

それは誤った信念であり、欲望であり

それを、他者に伝える言葉だ。-影横たわるモルドールの国に。

我々も又、生きている。

その1と同じことをもう一回繰り返す

 

悪は伝染する。すべての人間が隠し持っている悪

潜伏している悪を表面化させ悪事として発症させる{負の力}は伝染

するといおうか。

負の力

 


ペテロの葬列(宮部みゆき)その1 [読書感想]

ペテロの葬列の一枚あけると

聖ペテロの否認「レンブラント、アムステルダム国立美術館蔵」の絵がある

そして、杉村三郎ヲ、巡る人物相関図

 

題名がすごい!

読んでいくうちに、すべての内容ヲ、題名であらわしている。

 

ペテロというひとに(?)ひっかかった

わたくしめも学校キリスト教系だったので、

ぼんやりとだけど、キリストの弟子で、裏切った側・・・ぐらいは

わかる(自身は仏法者だが)

原文より

 

聖人ペテロは嘘をつき、その嘘ヲ悔い改めたひとだった。

しかも嘘を背負って生きることは出来ないと

壮絶な死を選んだ

 

真実と欺瞞。

生と死

人の心の強さと弱さ

その対比の一瞬を切り取った美しい名画

この絵ヲ、杉村三郎の妻菜穂子は、あまり

好きでないと言った

酷すぎる(むごすぎる)と。

嘘が人の心を損なうのは遅かれ早かれ

いつかは終わるからだ。

嘘は永遠ではない。

人は強くなれる、できれば正しく生きたい(原文より)

 

 

 

宮部みゆきと云う人は、何と云う人なんだろう~

ストーリーをぐいぐい読ませ、惹きつけ

上に著わしたような珠玉の言葉をあちらこちらにちりばめる。

人間の本質をこの人は何から、ここまで学んだのだろう~

人間は弱いものだよ

しかし強くもあるんだよ、間違いを犯すもんだよ

でもまた、間違いに気がついて

やり直すこともできるんだよ。

只ある大きな悪を除いては~

原文より

人間は「改心するもんなんですよ

どんな悪人でもね」

宮部みゆきは大きな悪ヲ、見抜き

又その大きな悪を悔悟すれば許している~

どちらの立場にも成り得る

絶対正しい側だという人は~~傲慢

 

原文より

悪は伝染する

すべての人間の心のうちに

深く隠しもっている悪ヲ、表面化させ

悪事として発症させる{負の力}は伝染すると言おうか。

 

今回はこのくらいで

感動し最後に泣いた(本来自分はなきべそだが

悲しいだけの涙ではない!

大好きな杉村三郎自身の話はお次に

さて読解力、文章力の未熟なわたくしめの

精一杯の気持ちです。どうか、どうか、くみ取ってください。

 

この拙ブログヲ読んでくださる見識にゆだねます

なんじゃそりゃ~

2月は忙しくて、

本日は車、1年目の点検に

一〇〇〇〇キロ、走った(その辺ぐるぐるで~)

日産に行って、詰め放題のジャガイモと玉ねぎを

頂きました。(ポテサラをつくりました。

ポテサラは得意料理(誰でも、できるって?でもおいしいのです。フン!)

怒るこたあないぜよ???ごめんなさい)


愛に乱暴(吉田修一) [読書感想]

この本、早く読んでしまったけど、

感想って~書けなくて・・・

息がつまりそうでした。不倫も、とったことも、とられたこともない。(幸いに)

しかしわかる~わかるのよねえ~

憎しみも、悲しみも、恨みも はがゆさも、

人間が本来、持っているものだからかな

 

さて、三宅奈央~初瀬の不倫相手(妊娠中)

初瀬桃子~初瀬の妻

初瀬真守~桃子の夫

義父と義母と共に離れで暮らしている

ある日、「別れてくれ、好きな人が居る、その人のお腹に子供がいる」

「…それ、きっと嘘よ」

事実その赤ちゃんは亡くなっている

9~10週で流産

そのことを言えないまま

桃子ヲ、除いたところで状況はどんどん進む・義母とも会う

 

桃子が奈央に会いに行ったときに奈央が苦しむ

あわてて病院へ連れて行く~必死で助けようとする

 

桃子も流産したけれど、騙して結婚した。(桃子も不倫のすえ妊娠、略奪)

始めに李と云う韓国人か中国人の彼がちらちらでてくる。

気になる~

 

こんなストレスから

桃子は床板をはがそうとする

荒床をだし根太(ねだ)をはずすために

 

遂にチェンソーを買う。

このチェンソ‐が、気になってしかたなかった

このチェンソーで殺すのではとか考えてドキドキした~

李とチェンソー・・・

なかなかややこしい

この真守たちがくらしている離れは訳ありで

おじいさんは(真守のおとうさん)を生んだ人を、おいていた

 

義父は物心ついたころには生みの親がはなれに住んでいた

本当の親を「離れのおばさん」と読んで暮らす

真守のお父さんを育てたお母さん(育ての親)。真守のお父さんの妻は

自分が産めなかっ跡取りを産んだ女が眼と鼻の先に居る(離れに)

地獄じゃない!

 

桃子も不倫の末、子供が出来て前妻より取る。

しかし子供を流産し騙したまま結婚。

他の女奈央に子供ができ離婚を迫られる

妊娠、流産を隠し桃子の夫と一緒になろうとしている

そして、真守のおじいさんには育ての親と生みの親との生活


この生みの親は(気がふれたふり??)

放火?

桃子も床を外し、穴を掘る??可愛い猫ちゃんが

悲しみをやわらげてくれる

人は愛情ヲ注ぎたい!

煩悩はくるしいものだ。

さっと潔くなれない、執着に苦しむ。

裏切りに苦しむ、

割り切ってなかったことにできないものか?

出来ないよね。時間をかけてはいあがるしかない

そこに何かがあれば、また強く生きていける~

何か?何か?

 

ちょっとばらさないけど

李との出会い

「いつもゴミ置き場を掃除してくれてありがとう」と李が桃子にいう

「ありがとう。・・・・ありがとうといってくれて

本当にありがとう」

原文より

ふと、どうして自分だけがここからおいだされなければならないのだろうかと

思う

あまりにも理不尽じゃないかと。

離れにはいっていくあの時の自分が見える。

私はちゃんと赤ん坊を抱いている。

産んであげられなかった赤ん坊ヲ抱いて、離れに入っていく

自分の姿が見える。

私はあの子と一緒にここにきたのだ。ー

息ができないくらい苦しい~

最後にもとの同僚から電話

 

独立するので。仕事を一緒にやってもらえないか??

電話では・・今度会って話したい・・

 

 

最後は「ありがとう。・・・ありがとうとって言ってくれて、本当に

ありがとう」

苦しみを乗り越えて(簡単ではない)

新しく幸せになってほしい^

子どもだけに執着しないで、

人は執着にこだわらなければ、~

それが難しいのだけど・・・そうするしかないよねえ

自分ばかだから~だらだらとすみません

飛ばしてください

最後に

真守は一発なぐりたい!

なぐってすみはなしではないけど

こんな男はさっと捨てる方がいい~苦しむだけばかみたい~

 

 

 

 

 


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